強化法
昨日も書きましたが、ほめて相手を育てるということを、心理学用語で「強化法」といいます。わたしの教室でも生徒を何かとほめるように心かげています。ちょっとしたことでほめるのです。天気が悪い日に授業にくれば、「こんな雨の中、よく来たね!」という感じですね。
しかしほめさえすればいいというものではない。ほめたためにかえって「お世辞を言ってるのでは?」「なんかなめられてる感じ」と思う場合もあるからです。ほめ方にも細かい芸が必要なのですね。部下の扱い方などの内容の本には、ほめ方の例やポイントが書いてあり参考になりますが、何よりも「この子をほめて、もっと良くしたい」と心から思うことですね。そうするとその子の長所やがんばった点が自ずと見えてきます。
英会話の教室などでは、レッスン中に「ベリーグット!ベリーグット!」とアメリカ人の先生が盛んに連発します。そうすると調子づいてきて、上達しそうな感じになってきます。ほめる感覚はアメリカ人のほうが身についているのでしょうか。こういうところは真似したいものです。
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