解決策を考えて動く
『脳にいいことだけをやりなさい!』(マーシー・シャイモフ著/茂木健一郎訳)を読みました。この本はいろいろな具体例で、脳を活かす生活術を提案しています。豊富な方法が書いてありますからまとめるのは難しいですが、冒頭の部分では「明るく前向きに考える、失敗があれば解決策を考える」ということでしょうか。ものごとがうまくいかないと不平不満を言いたくなります。しかしそれでは立ち止まっていることになる。すぐに解決策を考えて動くべき!ということですが、なかなか難しいですね。
この前のアメリカ大統領選挙の報道を見ていて、マケイン候補は終始劣勢に立たされていました。マケインさんはリーマンショックのさなかにも、「アメリカ経済は安泰である」と言い切り、あきれられたりしていました。しかし窮地の中でも、ダメージを最小限に食い止めるためにさまざまな手をうつ様子もニュースから伝わってきました。時流はオバマ候補にいってしまっている中でも、最善と思われる手を模索して選挙を戦い続ける。立ち止まる暇はない。その姿には感動します。こういう人は本当に心が強いのですね。
わたしは仕事をしていて、何か問題があるとすぐ立ち止まってしまう。うまく物事が運ばない原因が自分のミスだったりすると、落ち込んでしまう。そんな暇があったら次の手を考えて動き出すべきなのですね。
昨日も高3の受験生が、「おれ、大丈夫ですかね…」と、弱気になっていました。そういう場合は「何を言ってるんだ。今までがんばったきた自分を信じようぜ。心配している暇があったら単語の一つでも覚えようぜ。」という話になります。自分自身にもそう言わなければいけませんね。
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