4月の授業

春の講習が終わって、今週から4月の通常授業です。この時期の勉強は、前学年までの復習をして基礎を固めながら、これから習うところの先取りもしなければいけません。それぞれの生徒が効率よく勉強できるやり方を身につけられるようにしっかりと教えたいですね。

受験学年の生徒に、特に言っていることは、コツコツやる人が結局は希望する学校に合格できる…ということですね。受験勉強は競争です。しかし周りの生徒と競い合うことで、他人のことばやペースに心を惑わされたり、焦ったり、自信をなくしたりします。「あいつに負けたくない」という闘争心でがんばれることもありますが、がんばりを長続きさせるためには、自分のペースをつかんでいることです。他の人がどんな点数をとろうと、自分が試験で必要な点数をとれば合格できます。
他人に振り回されず、自分に必要な勉強をコツコツやる…そういう姿勢を身につけてもらいたいですね。

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とか

バスに乗ろうと停留所で並んでいたら、隣に中学生の女子三人組がいて、楽しそうにおしゃべりをしていました。すると彼女たちの会話で、うちのおじいちゃんが何歳だという話から「あれ?大正って昭和の後とかだっけ? 昭和っていつ?」という発言が聞こえました。私は「いいかい、君たち」と教えたくなりましたが、変な人だと思われるので我慢しました。聞こえてくる会話から思ったのですが、「…とか」という表現を多用する人が多くないですか?私の生徒も授業に遅刻してきた言い分けで「学校から帰って、おやつ食べたりとかしてたら眠くなったりとかして寝ちゃった」なんて言います。テレビで発言している若い人も「とか」をたくさん言います。

都立高と一部の私立高では、国語の入試問題に200字作文が出ます。ふだん話している言葉をそのまま作文で使う生徒がいますね。「~ではなくて」を「~じゃなくて」と書くような場合もあります。作文の指導では内容よりまず、表現の指導をしなくてはいけません。作文に「とか」を多用するようだと困りますね。国語の作文だけでなく、いろいろな場面でその場にふさわしい表現を使うように教えたいですね。

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受験は続く

まだ大学受験は続いています。一通り試験が終わり、どきどきしながら合格発表を待っている生徒もいます。そして来週からは高校受験です。

また来週からは私立中学、公立中の生徒たちが学年末試験2週間前になります。こちらもしっかり対応しないといけません。次の学年になる前に、3学期のうちに成績を少しでも上げておくことを目標に指導しています。各生徒ごとに上がりそうな科目を検討し、どこに力を入れて試験勉強に取り組もうかと、本人たちと相談しながら予定や計画を立てています。少しでも内申をかげておくと、受験学年(中3)になって楽ですからね。
勉強は先行逃げ切りが大事です。これから受験生になる生徒たちには、早くスタートをきってがんばってもらわないと。もう来年の受験は始まっています。

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高校の教科書は役立ちます

大人でも何かを勉強しようと思った場合は、大学受験用の参考書が役立ちます。このところの国際情勢で、イスラム教についてもっと知りたいと思ったら、まず高校の倫理の教科書や参考書を読むとよいでしょう。キリスト教、イスラム教、仏教の基礎がわかりやすくまとめられています。また経済について勉強しようと思えば、山川出版の「詳説・政治経済研究」を読むと、かなり細かい基礎知識が身につきますね。

私は読書量が多いためか、友人などから文章の書き方について、いい本を教えてくれと尋ねられることがあります。いろいろとありますが、こういうことも代ゼミの「新小論文ノート」をよく読んで勉強すれば文章をまとめる力がつきますね。
今は日々入試を受けいてる高3の生徒たちにも、受験勉強で学んだことを、今後も活かすためにはどうしたらよいか…などということを、受験が終わったら説明したいですね。(あんまり真剣に聞いてくれないかもしれませんが)

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大学受験が始まっています。

大学受験の生徒たちは、日々合格を決めています。まだまだ試験は続きます。中学、高校受験もあります。最後まで気を引き締めてがんばりたいですね。

さて大学受験の場合は、受け方がさまざまです。毎年そうですが、10校くらい受ける生徒もいれば、2~3校に絞って受ける生徒もいます。たくさん受ける生徒は、もう試験や発表が始まっています。少ししか受けない生徒は、まだ試験が始まっていない場合もあります。まだ試験が始まっていなくて、周りに合格を決めた生徒が出始めると、当然心配になりますね。「もっと受けとくべきだったかな…」などと思い始めるわけです。ただでさえ受験生は心細いので、周囲の状況はとても気になります。
しかし自分のペースを乱してはいけません。気持ちを落ち着かせて、今自分が取り組むべきことに集中させ、いい状態で試験を受けるように導くことも、塾としての大きな役割です。この時期は各受験生のメンタル的なことを日々注意深く見つめて、適切な指導をしていきたいです。

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プライドを刺激する

小3や小4の生徒たちには、もう1学年上の内容での授業をはじめています。小4であれば、小5の内容で教えているわけですね。難しい問題をやってもらうためには、生徒たちのモチベーションを高めないといけません。通っている生徒たちで、中学受験をする、という明確な目標をまだ決めていないご家庭もあります。そういう場合は「なんで僕はまだ学校でやってない難しい問題をやるの?」という疑問を子供たちは持ちます。こういう疑問に「いいからやりなさい」なんていうことを話してもだめですね。私は生徒たちのプライドを刺激していきます。「君はもうできるようになってしまった。学校の友達よりも先に進んでしまったのだ。スポーツだって強いチームは、やはり強いチームを相手に試合をするもんでしょ。勉強も同じなんだ。できる人間は自分にふさわしい内容の勉強をしなくてはいけないんだ。でもこれはすごいことなんだよ。誇りに思っていいんだよ」というような話をするわけですね。繰り返しこういう話をしてはげませば、だんだん生徒たちはその気になってくれます。

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勉強ができなくても…②

成績がよくない、という場合は、必ず原因があります。指導しながら、まずはその原因を探っていくことが大切です。例えば中学生の場合の原因は、①そもそも本人にやる気がない、②小学校からの基礎ができていない、③部活ばかり熱心で勉強時間が足りていない、④ケアレスミスが多すぎ、⑤学習障害気味である、⑥日常生活や習慣に問題がある…などさまざまですね。次に、その子に適した対策を立てて指導していきます。すぐによくなるということは、なかなかないので、長期戦を覚悟して根気よく教えていきます。宿題をやらない、前向きに取り組まない、という生徒でも、冷静に勉強を進めていきます。(怒っちゃだめです) 少しでもいい兆しが見えれば、そこをちゃんと褒めてあげないといけません。自分は勉強ができないと思っている生徒は、勉強で褒められたことはほとんどないので、褒めることはやる気を誘う効果がかなりあります。また親御さんとよく話し合いをして連携すること。しばらく教えていると、どの生徒でも必ず進歩してくるところがありますから、そこをきっかけに励ましていきます。半年や一年がたてば、かなり状況は変えられますね。

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勉強ができなくても…

多くの学習塾は、なるべく成績のよい生徒、やる気のある生徒を集めて、その子たちをさらに伸ばして合格実績を上げる…という展開をめざしていると思います。生徒を希望通りに難関高校や有名大学に合格させると、教える側も嬉しいし、達成感があります。塾も評判があがますね。

私の教室には、勉強がかなりできない生徒が来る場合もあります。数年前も成績がほとんど「1」という中学生がいました。中2の途中から入塾してきましたが、初めはほとんどやる気がないような生徒でした。しかし根気よく意識改革をおこない、次第にやる気を高めて、中3の2学期には「1」がなくなり、全教科「2」になり、私立の普通科の高校に入れました。高校に行けないのでは?と心配していたご両親は、たいそう喜んでくださいました。こういう受験指導は特別な達成感があります。この子は私の教室以外では、伸びなかったかも…と思えるからです。レベルの高い学校に合格させたわけではないので、評判になるような合格実績にはなりません。でもそんなことは関係ないですね。

今の受験が終われば、新年度の生徒募集をがんばります。これからも勉強ができなくて困っている生徒が来たら、大歓迎で教えたいですね。

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センター試験後

センター試験が終わりました。結果についてはもう忘れて、次の試験に向けて全力をつくそう、と本日生徒たちに話し、さっそく次回の入試の傾向での特訓を開始しました。センター試験で思い通りの点数がとれなくても、それを悔やんで引きずっても仕方ありません。次の勝負の向かうのみですね。次の試験に4~5日あれば、まだいろいろとできることがあります。ひたすら前を向いてがんばるのみです。

さて受験生ではない生徒たちも、もう3学期の授業が始まっています。中2生は、この3学期で内申を2~3点あげておくと、3年が大いに楽になります。さっそく学年末試験に向けてスタートするように指示しました。各学年3学期は重要です。しっかりと目標を定めた指導をしていきたいですね。

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センター試験

センター試験が始まりました。まずは雨や雪でなくてよかったです。生徒たちは実力を出し切ってほしいですね。

秋の終わりくらいから、私の教室の大学受験担当の先生は、ずっとつきっきりで生徒たちを教えていました。特に冬の講習では、1日10時間近く、休み時間もほとんどないまま生徒たちの面倒をみていましたね。生徒たちは、模試や過去問の結果で一喜一憂します。目標の点数が取れないと、女子生徒は泣き出してしまったり、男子生徒はイライラしたりしますが、そういう場合のメンタルのケアは、非常に大切です。落ちついて勉強が前に進めるように、日々励ましたりなだめたり、デリケートなアドバイスが必要です。毎年のことで慣れているとはいえ、生徒たちの個性はさまざまですから、とても気を使いますね。
センター試験後も受験はまだまだ続きます。最後までできるだけのことを生徒たちにしてあげたいと思います。

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